シナリオ設定

このページでは、ボイスボットの自動応答フロー(シナリオ)の作成・編集・管理を行います。

1. シナリオ一覧を確認する

画面中央のテーブルに、登録済みのシナリオが一覧で表示されます。

項目 説明
シナリオ名 シナリオの名前です。クリックするとフロー編集画面へ移動します。名前の下にシナリオIDが表示されます。
シナリオの説明 シナリオの用途などを補足する説明です。
最終更新 シナリオが最後に保存された日時を表示します。
操作 編集(名前などの変更)、複製、削除を行うアイコンが表示されます。各アイコンにマウスカーソルを合わせるとツールチップで操作名が表示されます。

Tips

一覧が最新でない場合は、画面右上の「更新」ボタンをクリックして再読み込みしてください。

2. 新しくシナリオを作成する

新しいシナリオは、以下の手順で作成します。

  1. 画面右上の「+ 新規作成」ボタンをクリックします。
  2. 入力ダイアログが表示されるので、以下の情報を入力します。
    項目 必須 説明
    シナリオ名 シナリオを識別する名前です。(50文字以内)
    シナリオの説明   シナリオの用途などを補足するメモです。(100文字以内)
    音声 ボイスボットが読み上げる際の音声を選択します。以下の3種類から選べます。
    Takumi(男性)
    Kazuha(女性)
    Tomoko(女性)
    デフォルトは「Takumi(男性)」です。
  3. 「作成」ボタンをクリックして保存します。

3. シナリオの基本情報を編集する

シナリオの名前や説明を変更する場合に使用します。
※応答フローの内容を編集する場合は、シナリオ名をクリックしてください。

  1. 対象シナリオの右端にある「編集(ペンアイコン)」をクリックします。
  2. 内容を修正し、「更新」ボタンをクリックして保存します。

4. シナリオを複製する

既存のシナリオをコピーして、新しいシナリオを作成できます。

  1. 複製したいシナリオの右端にある「複製(コピーアイコン)」をクリックします。
  2. 複製ダイアログが表示されます。複製先のシナリオ名があらかじめ「(元の名前) – コピー」として入力されています。必要に応じて変更してください。
  3. 「複製」ボタンをクリックして複製を実行します。

5. シナリオを削除する

不要になったシナリオを削除します。

  1. 削除したいシナリオの右端にある「削除(ゴミ箱アイコン)」をクリックします。
  2. 確認ダイアログが表示されます。
  3. 内容を確認し、問題なければ「削除する」ボタンをクリックして削除を確定してください。

CAUTION

一度削除したシナリオは復元できません。十分にご注意ください。

フロー編集画面でのノード操作

シナリオ名をクリックして開くフロー編集画面では、ノード(各ステップ)に対して以下の操作が可能です。

1. ノードを複製する

既存のノードをコピーして、同じ設定の新しいノードを素早く作成できます。

複製するには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 操作
ホバーボタン ノードにマウスカーソルを合わせると右上に表示される「コピーアイコン」をクリックします。
編集パネル ノードをクリックして右側の編集パネルを開き、パネル下部の「複製」ボタンをクリックします。
キーボードショートカット ノードを選択した状態で Ctrl + D(Mac: ⌘ + D)を押します。

複製されたノードは元のノードの右下に配置され、ノード名に「(コピー)」が付きます。

Tips

Ctrl + C でノードをコピーし、Ctrl + V で貼り付けることもできます。貼り付けは何度でも実行でき、貼り付けるたびに位置が少しずつずれて配置されます。

2. ノードを削除する

不要なノードをフローから削除します。

削除するには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 操作
ホバーボタン ノードにマウスカーソルを合わせると右上に表示される「ゴミ箱アイコン」をクリックします。
編集パネル ノードをクリックして右側の編集パネルを開き、パネル下部の「削除」ボタンをクリックします。
キーボードショートカット ノードを選択した状態で Delete キーまたは Backspace キーを押します。

いずれの方法でも、削除前に確認ダイアログが表示されます。

CAUTION

ノードを削除すると、そのノードに接続されているエッジ(接続線)もすべて削除されます。削除は「保存」を実行するまで確定しません。誤って削除した場合は、保存せずにページを再読み込みしてください。

NOTE

公開済みバージョン(アクティブ表示)を閲覧している場合、複製・削除ボタンおよびキーボードショートカットは無効になります。編集するにはドラフト表示に切り替えてください。

3. かな変数の自動保存について

say_input ノードで 変数名(variable_name) を設定すると、バックエンドはユーザーの発話テキストに加えて、カナ表記を {変数名}_kana として自動保存します。

フロー編集画面の変数ピッカーでは、自動生成されるかな変数も一覧に表示されます。分岐条件やプロンプトにかな変数を利用したい場合は、変数ピッカーから選択してください。

4. バージョン管理

フロー編集画面の「履歴・復元」ボタンから、バージョン管理ダイアログを開くことができます。

  • 公開済みバージョンの一覧が表示され、各バージョンの内容をプレビューできます。

CAUTION

バージョンを適用した場合、システム内部のキャッシュにより反映まで最大数分かかる場合があります。
通話中のセッションには影響しません。新しい着信から順次適用されます。

初めて利用する場合

シナリオが1件も登録されていない場合は、「機能紹介(オンボーディング)」画面が自動で表示されます。

  • ボイスボットの機能概要や利用時の注意点を確認できます。
  • 紹介画面の「最初のシナリオを作成する」ボタンから、そのままシナリオ作成を開始できます。
  • 再度確認したい場合は、一覧が空の状態で表示される「機能紹介を見る」リンクをクリックしてください。

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